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広島の花観光農園でネモフィラやチューリップ、芝桜が見頃

約100万本のネモフィラが咲く丘(写真提供=Flower village 花夢の里)

約100万本のネモフィラが咲く丘(写真提供=Flower village 花夢の里)

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 広島の花観光農園「世羅高原農場」「Flower village 花夢の里」(以上、世羅郡)でチューリップやネモフィラ、芝桜が見頃を迎えた。

丘一面に広がるチューリップ

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 1年を通してさまざまな花を楽しめる世羅高原農場では、6万5000平方メートルの敷地に200品種75万本のチューリップが咲き誇る。チューリップで描く日本最大級の「花絵」はこれから咲きそろう見込みで、開花状況はウェブサイトで知らせる。

 世羅高原農場から車で約25分の場所に位置するグループ施設「Flower village 花夢の里」では、西日本最大級4万平方メートルの丘に45万株の芝桜と100万本のネモフィラが広がる。同園の担当者は「ピンクとブルーの花の世界を楽しんでいただければ」と話す。

 開園時間は9時~16時30分。世羅高原農場は、土曜・日曜は17時30分まで。4月28日・29日、5月3日~6日は8時に開園する。Flower village 花夢の里は、期間中の土曜・日曜・祝日、ゴールデンウイークは開園時間を17時30分まで延長する。入園料は大人=700~1,000円、4歳~小学生=300~500円。料金は開花状況により変動する。開催期間は世羅高原農場=5月8日まで、Flower village 花夢の里=5月12日まで。

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