広島に西日本初の「アウトリガーカヌー」クラブ-運送会社社長が開く

広島にオープンした西日本初のアウトリガーカヌークラブ外観。隣にはJカフェもオープンを控えている。

広島にオープンした西日本初のアウトリガーカヌークラブ外観。隣にはJカフェもオープンを控えている。

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 空きテナントへの出店が相次ぐ広島沿岸部のアウトレットモール「マリーナホップ」(広島市西区観音新町)に9月18日、西日本初のアウトリガーカヌークラブ「広島アウトリガーカヌークラブ」(TEL 082-942-6936=10月1日開通)がオープンした。

カヌーが並ぶ店内

 アウトリガーカヌーは、ハワイなどで盛んなカヌーの一種。西日本で初となる同クラブを立ち上げたのは、パドラーとしてハワイや香港の大会に出場する運送会社STカンパニー(安佐北区可部1)の中尾和重社長。ツアーや物販ではなく、「カヌークラブ」としてカヌー体験を通じて、大会出場を目指す「仲間を見つけること」を目的に設立した。

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 店舗面積は約98坪。クラブとしては約66坪を使うほか、カヌーの保管や同社のオフィスとしても使用する。クラブで使用するのは、11月末にハワイから取り寄せる長さ約13メートル、重さ150キロほどの6人用のカヌー。クラブで行うカヌー体験(1時間3,000円)では、店内にディズプレーする約9キロのカヌーを使う。

 ターゲットは子どもから40~50代まで幅広く想定し、「会員は100人を目指したい」と中尾社長。これまで、湘南アウトリガークラブのメンバーとして、6人用カヌーに乗っていたが、「広島のクルーで大会に出たい」とクラブの活動に意欲をみせる。クラブの運営は同社が行うが、今後はNPO法人化して運営費をクラブ会費から捻出(ねんしゅつ)する。

 営業時間は11時~20時。

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