カレーを挟んだエクレアのような「長細い二重焼き」-広島で復刻販売

広島そごうで復刻販売する「くらや」の二重焼き。写真はカレーを挟んだ「カレー焼き」。

広島そごうで復刻販売する「くらや」の二重焼き。写真はカレーを挟んだ「カレー焼き」。

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 エクレアのような長細い形状が特徴的な二重焼きが話題を集める「くらや」(呉市)は10月12日~13日、広島そごう(広島市中区基町、TEL 082-225-2111)で実演販売を行う。

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 長細い生地にあんやクリームなどの具を挟んだ二重焼きを呉市で対面販売する同店の名物は、野菜のボリュームがあるカレーを詰めた「カレー焼き」(90円)。子どもでも食べられるような甘さをベースにし、スパイスを加えているという。

 長細い二重焼きは、1960年代に広島バスセンター内の「にしき堂」が販売を行っていたが、二重焼きの販売から撤退したため、現在はくらやが許可を得て同商品の販売を行っている。

 広島そごうでは、2007年に「広島バスセンター50周年記念企画」として、1週間限定で復刻販売をくらやに依頼。連日約3,000個と従来の約4倍を販売し、「1週間で1年分を販売した」と渡辺力也社長。形状の珍しさや当時を懐かしんだ客が集まり、期間中は行列ができることもあったと振り返る。販売したあずき、カレー焼き、クリームのうち、特に人気を集めたのは「カレー焼き」で夕方には完売していたことを受け、今回は数量限定で販売する。

 対面販売をメーンにしているため、実演販売を行うことは「ほとんどない」というくらやだが、広島そごうは同館35周年記念に合わせ、要望の多かった同商品の復刻販売を依頼した。「昔ながらの味」維持した商品は、広島や福山からも買い求めに訪れる客もいるほか、手土産としての需要もあるという。

 営業時間は10時~20時。価格は1本90円。各日各1,000本限定。

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