広島安佐動物公園で「ナイトサファリ」-約170種類の動物を見学

ライトに照らされたゾウ。納涼を兼ねた「ナイト☆サファリ」では昼間とほぼ変わらない種類の動物を見ることができる。

ライトに照らされたゾウ。納涼を兼ねた「ナイト☆サファリ」では昼間とほぼ変わらない種類の動物を見ることができる。

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 広島市安佐動物公園(広島市安佐北区安佐町、TEL 082-838-1111)は現在、涼しい夜間に園内を開放する「ナイト☆サファリ」を行っている。

ライトに照らされた動物たち

 通常16時30分までの開園時間を21時まで延長したナイトサファリ。同園の山すそなど危険と思われる園内の一部は立ち入り禁止にするが、昼と同様に約170種類いる動物のほとんどを見ることができる。動物がストレスを感じない程度に明かりを抑えたライトで照らされた園内では、コンサートや飼育係による絵本の読み語りイベントも行う。

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 夜行性・昼行性問わず、朝、小屋を出て夕方戻る生活サイクルが定着している動物は、夜になると行動が活発になるとは限らないが、普段と異なる夜間の園内では、動物が興奮して動きを見せることも。管理課企画広報係の薬師地康生さんは「昼間とは違った園内の雰囲気を楽しんでもらえれば」と話す。園内ではレストランや売店の営業時間を延長するほか、動物園からアストラムライン上安駅までのバスも増発するなどしてナイトサファリに対応している。

 同園は2003年8月に初めてナイトサファリを企画。7回目となる今回は、8月15日から9月6日までの土曜・日曜に8回実施する。家族連れでの来場が多い同園へは10~30代が多く訪れ、昨年度は同期間、昼=19,673人、夜=54,639人が来園した。

 今後の開催日は、8月22日・23日、29日・30日、9月5日・6日。入園は20時30分まで。入園料は大人=500円、小学生~高校生=170円。

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