広島の地下街で障害者のアート展-斬新な見せ方で作品をアピール

アートイベント「Able art展 ~Crossing Happy and Art~」の告知ポスター

アートイベント「Able art展 ~Crossing Happy and Art~」の告知ポスター

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 広島市中心部の地下街シャレオ(広島市中区基町)中央広場で7月31日、知的障害者の作品を展示するアートイベント「Able art展 ~Crossing Happy and Art~」が始まる。

動物を描いた作品も

 展示するのは、中国地方5県の障害のある人からアート作品を募集した公募展「アートルネッサンス」に入選した絵画や陶芸、立体などの作品約15点。主催するNPO法人ひゅーるぽん(安佐南区川内5)では、毎年ギャラリーや貸しスペースで障害のある人の作品を展示していたが、都市空間での展示は今回が初めて。展示は、シャレオを管理する広島地下街開発(同)から作品展示について提案があり実現した。

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 開催に当たっては、アートに通じたまちづくりを行う広島市立大学に協力を依頼。中央広場内に構造物を作り、斬新な見せ方で作品をアピールする。「障害のある人のアートを普及させたい」とひゅーるぽんスタッフの木元絵美さん。「アートが生み出す幸せを街や生活とクロスさせていきたい」とアート展のタイトルにも思いを込める。

 開催時間は10時~21時(最終日は18時まで)。入場無料。問い合わせは同NPO法人(TEL.082-831-6888)まで。会場では、障害者福祉施設で製作した商品の展示販売を行う「ふれ愛プラザ」(同)での取扱商品も販売する。8月4日まで。

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