ホラーコメディー映画「山形スクリーム」-竹中直人監督ら、広島で会見

写真左から、「山形スクリーム」出演の緋田康人さん、竹中直人監督、主演の成海璃子さん。

写真左から、「山形スクリーム」出演の緋田康人さん、竹中直人監督、主演の成海璃子さん。

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 グランドプリンスホテル広島(広島市南区元宇品)で7月23日、ホラーコメディー映画「山形スクリーム」の竹中直人監督、主演の成海璃子さん、緋田康人さんが会見を行った。

瀬戸内海を背にした記者会見

 瀬戸内海を背にしたチャペルでの同会見は、随所に笑いが飛び出す和やかなムードでスタート。広島を久々に訪れたという竹中監督は以前、瀬戸内海の生口島でロケをしたときの夕日が忘れられないと懐かしそうに話す場面も。

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 「山形スクリーム」は、竹中監督に同作の「核」と言わしめた成海さん演じる女子高生の主人公、岡垣内(おかがいと)美香代のひと夏の成長物語を描く作品。一昨年母親を亡くした美香代の父親(岩松了さん)はあっという間に外国人女性のケイシー(クリスタル・ケイさん)と再婚してしまう。新しい家族に反抗する高校2年生の美香代は、所属する歴史研究会の合宿に参加し、「落ち武者の里」として知られる山形県御釈ヶ村(おしゃかべむら)へ向かう。そこで美香代は、落ち武者の霊が眠ると言われる祠(ほこら)を倒すイベントに遭遇する。

 「大好きな俳優たちがこの映画に集結してくれた」と竹中監督。作品については、「大好きなホラー映画へのオマージュを込めて、自分がやってきたことのすべてを入れて、思いっきりブッ飛んだホラーにしたい」と意気込みをみせた。また、作品に出演する自身も「常にテンションに大切に」と話し、共演した緋田さんも「テンションを高く高く保つこと」に気をつけたとし、「テンションの高さ」を作品のポイントの一つに挙げた。

 同作品は8月1日からサロンシネマ、広島バルト11ほか全国の劇場で公開予定。

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