生花の髪飾り「ヘッドドレス」-広島の夏祭り「とうかさん」前に人気に

モンステラ、キイチゴの葉、黄色のラン「ビックイエロー」、バンダーを使用したヘッドドレス。20パーツを使用しており、価格は5,000円。

モンステラ、キイチゴの葉、黄色のラン「ビックイエロー」、バンダーを使用したヘッドドレス。20パーツを使用しており、価格は5,000円。

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 ブライダルシーンなどで用いられることの多い花の髪飾り「ヘッドドレス」を生花で――広島の生花店「シャムロック」(広島市中区流川町、TEL 082-244-8739)で、6月5日から始まる広島の夏祭り「とうかさん」を前にヘッドドレスが人気を集めている。

店内に並ぶ常時20種類の生花

 とうかさんのメーン会場にほど近い同店。通りからは店内にディスプレーされた鮮やかな花が見える。これまで同店では、ギフトや見舞い、ウエディングに用いる花の販売がメーンだったが、利用客から「花を使ったヘアアレンジをしてほしい」と要望を受けたことから、ヘッドドレスの取り扱いを始めた。

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 生花を使用した「ヘッドドレス」は、切った花の先にティッシュを巻き、ワイヤーを刺して茎を作るワイヤリングの作業を行い、ヘアピンで頭に固定していく。ヘッドドレスには店内にディスプレーする花「すべてが使用可能」(店長の原田美貴さん)。常時約20種類の花をそろえる。

 料金は使用する花やアレンジによって異なるが、ヒマワリとアイビーなどを使ったワンポイントのアレンジで1,000円程度。価格や色味の希望も受け付けるほか、身長や髪のボリューム、メークや服装の色に応じてもアドバイスを行う。

 ヘッドドレスで使用している花には霧吹きなどで「水を与えた方がいい」と原田さん。花は種類によって異なるが、翌日までもつことも。頭から外す際は、花の根元を持って外し、水盤に緑と一緒に浮かべて飾ることも「おすすめ」だという。

 現在は予約優先で受け付けている。花を使ったアレンジで「少し違う演出ができるのでは」と生花のみのアレンジにこだわる原田さんは「花束やアレンジを頼む感覚で利用してもらえれば」と話す。

 営業時間は11時~23時。日曜・祝日は予約制。