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広島のカフェに「フルーツコーヒー」 UCC上島珈琲との連携企画

広島のカフェで提供を始めた新感覚のアイスコーヒー「フルーツコーヒー」ピーチ、パイナップル、バナナ、マンゴー(写真左から)

広島のカフェで提供を始めた新感覚のアイスコーヒー「フルーツコーヒー」ピーチ、パイナップル、バナナ、マンゴー(写真左から)

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 「ル・カフェ白島」(広島市中区白島中町、TEL 090-1326-6376)が7月1日、「フルーツコーヒー」の販売を始めた。

「フルーツコーヒー」の提供を行うカフェ

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 「フルーツコーヒー」はSNSを中心に現在注目を集めている新感覚アイスコーヒー。コーヒー本来の風味を引き立てるために果実を加えアレンジしたもので、果実の爽やかさとフルーティーな味わいが特徴。特に東南アジア地域の人やSNS世代の人気を集める。

 今回のフルーツコーヒー販売は、カプセル式ドリップコーヒー「ドリップポッド」発売10周年を記念した第3弾企画として、UCC上島珈琲(兵庫県神戸市)が展開するプロモーションの一環。全国のカフェと連携し、地域産のフルーツを使った限定メニューを提供する。

 同店では、ピーチ、パイナップル、バナナ、マンゴーの4種を使ったフルーツコーヒー(1杯=715円)を用意。ピーチは、とろみのある舌触りとコーヒーが重なった滑らかな口当たりが特徴。ピーチの香りと甘みも引き立つという。パイナップルはすっきりとした味わいで、バナナはクリームとコーヒーを混ぜ合わせて楽しむ。マンゴーは、フレッシュマンゴーをすりつぶして使う同店一押しメニューという。

 営業時間は9時~21時(土曜、日曜は18時まで)。月曜定休。

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