広島サンモールにレンタルボックス店-思い思いの品を陳列・販売

写真=女性の姿が見受けられるフリーマーケット「フリマスクエア」

写真=女性の姿が見受けられるフリーマーケット「フリマスクエア」

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 ボックスタイプのフリマスペースを提供する「フリマスクエア」(広島市中区紙屋町2、TEL 082-241-0088)が8月、広島サンモール3階にオープンした。

 ひろしまフリーマーケット協会が運営する同店。4段に分けられたレンタルスペースは、目に付きにくい4段目のボックスは2,000円、3段目は2,500円、2段目は3,000円、1段目は2,500円とそれぞれ1カ月ごとに料金が異なる。用意したボックスのサイズは、幅84センチ・高さ41センチ・奥行き43センチの通常ボックス(大)と幅41センチ・高さ41センチ・奥行き43センチの通常ボックス(小)の2種類。契約は2カ月単位で行う。

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 ボックスには、バックや財布などのブランド品から手作りのアクセサリーやストラップ、飲料水のノベルティーや飲食店の割引クーポンと思い思いのものが並べられる。「陳列方法を考えるのも楽しいのでは」と店長の田辺恵さん。陳列品の販売が成立した場合は、同店に販売手数料として20%を支払う。

 授産施設やNPO法人、ボランティア団体には無料でレンタルスペースを提供。障害施設入居者による手縫いのバスマット(600円)などの品が売れた場合、売り上げの全額を生産者に還元する。

 ファッションビルだが、同店利用客の年齢層は幅広い。田辺さんは「同ビルの地下で食料品を購入した人がスーパーの袋を下げて来店する」と驚きの表情を浮かべる。商品の補充にきたボックスオーナーが他のボックスの商品を購入して帰ることも珍しくない。全270のボックスは今月中に埋まりそうだ。

 営業時間は10時30分~20時。

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