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広島の新サッカースタジアム2月開業 ガンバ大阪との試合も

児童が協力し、新スタジアムの象徴となるシンボルマークを披露した

児童が協力し、新スタジアムの象徴となるシンボルマークを披露した

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 サンフレッチェ広島が12月15日、2024年2月開業予定のサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」のこけら落としを2月10日・11日と発表した。

サンタクロース姿のサンチェも登場

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 サンフレッチェ広島の越道草太選手、地域コーディネーター兼普及部コーチの齋原みず稀さんが、広島市立基町小学校グラウンド(広島市中区基町)で発表。同じ日には、同校5年生・6年生の児童32人が協力し、新スタジアムの象徴となるシンボルマークもお披露目した。

 齋原さんは「すてきなプレゼントをありがとう」と子どもたちをねぎらった。シンボルマークは今後はグッズや制作物に用いられる。道越選手は「新スタジアムでサッカーを盛り上げ、広島の元気を作っていきましょう」とあいさつ。集まった児童からは、元気よく「はい」と返事が返ってきた。

 このほか、スタジアムツアーやサッカーミュージアム「HIROSHIMA SOCCER MUSEUM」、サンフレッチェ広島や新スタジアムのグッズ、広島土産などを販売するショップ「ピースウイングオフィシャルストア」の概要も公開した。

 両日はオープニングイベントを実施するほか、2月10日はガンバ大阪とのプレシーズンマッチを行う。プレシーズンマッチのチケット販売については来年1月初旬にホームページなどで知らせる予定。

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