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広島で「フレスコボール」体験会 ベイサイドビーチ坂で開く

ブラジル・リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」

ブラジル・リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」

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 ビーチスポーツ「フレスコボール」の体験会が7月8日、広島市と呉市を結ぶ国道31号線沿いにある海水浴場「ベイサイドビーチ坂」で開催される。

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 「フレスコボール」の普及活動を行う一般社団法人日本フレスコボール協会によると、ブラジル・リオデジャネイロ発祥という「フレスコボール」は、向かい合う2人でラリーを続ける協力型スポーツ。相手に取りやすい球を打ち返す必要があることから「思いやりのスポーツ」とも呼ばれる。ラケット、ボールがあれば、年齢や性別、ハンディの有無を問わず、「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるという。

 主催は、「広島フレスコボールクラブ」。同日は公式練習会も開く。ラケットやボールは無料で貸し出すため、飲み物やタオルの持参を呼びかける。

 開催時間は10時~12時。参加無料。入退場自由。問い合わせは、広島フレスコボールクラブの公式ツイッターで受け付ける。

 ベイサイドビーチ坂には今春、アウトドアショップ「モンベル」やカキ料理店、ハンバーガーショップが出店した。同所の人工砂浜の総距離は約1200メートル。砂質も良く、ビーチスポーツ愛好家たちでにぎわう。

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