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広島で「金魚」集めた企画展 頂天眼や丹頂など20種類、占いコーナーも

広島マリーナホップで「マリホ水族館」が企画した金魚展が始まる。写真は展示予定の琉金

広島マリーナホップで「マリホ水族館」が企画した金魚展が始まる。写真は展示予定の琉金

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 約20種類の金魚を和テイストの空間で展示する企画展が12月17日から、広島市沿岸部のショッピングモール「広島マリーナホップ」(広島市西区観音新町4)で始まる。

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 「マリホ水族館」が企画し、空海館横の水族館別館で開く。展示するのは、頂天眼や丹頂、水泡眼、琉金など金魚約20品種。会場は山口県柳井市の郷土民芸品「金魚ちょうちん」をディスプレイし、壁紙や装飾で和空間を演出する。金魚についての歴史や生体の知識が学べるコーナーや、金魚の特徴や習性に基づいて考案したという金魚占い、相性占いも用意する。

 開催時間は10時~17時。観覧料は、18歳以上・65歳以上=600円、小中高生・幼児=300円、3歳未満は無料。マリホ水族館の年間パスポート保有者は、18歳以上・65歳以上=200円、小中高生・幼児=100円。来年5月8日まで。

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