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広島・八丁堀で大規模再開発 広島YMCA、京口門公園周辺で

完成をイメージした鳥瞰パース図。左から、住宅・地域貢献施設が入る「B-1棟」(地上28階)、業務・商業から成る「B-2棟」(地下1階・地上15階)、教育・福祉、業務、商業で構成する「A棟」(地上16階)

完成をイメージした鳥瞰パース図。左から、住宅・地域貢献施設が入る「B-1棟」(地上28階)、業務・商業から成る「B-2棟」(地下1階・地上15階)、教育・福祉、業務、商業で構成する「A棟」(地上16階)

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 広島市中区八丁掘の広島YMCA、京口門公園周辺で大規模な再開発が行われる。「広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合」が6月1日に発表した。

現在の京口門公園

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 再開発計画の名称は、「広島八丁堀3・7地区市街地再開発事業計画」。対象区域は、広島YMCAがある南側街区と、京口門公園や幟会館を含む北側区域を合わせた約1.2ヘクタール。既存建物を取り壊し、2つの街区に地上15階~28階までの計3棟を建て、広島のビジネスの中心部である紙屋町・八丁堀地区に高規格オフィスを整備する。

 施設機能は、国際的な教育・福祉と業務、商業、住宅が入る。現在、3方向をビルに囲まれ、老朽化が目立つ京口門公園を開放的で明るい都市型公園に再整備するほか、1938(昭和13)年の創立から平和教育や青少年の育成、地域福祉に携わってきた広島YMCAもリニューアルする。総事業費は300億円から400億円を見込む。

 八丁堀の再開発計画は、2016(平成28)年ごろから地権者が勉強会を重ね、2017(平成29)年11月に同準備組合を設立した。2021年度中の都市計画決定を目指し、広島市と協議を進める。2022年度の組合設立を目指し、2023年度に権利変換計画の許可を経て着工する。

 完成は2028年度の予定。

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