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広島で「こわい映画祭」 学生が企画、オンラインで16作品を上映

広島の大学生が中心となって企画、運営する「第3回 広島こわい映画祭」のチラシ。今年は劇場ではなく、オンラインで開く。

広島の大学生が中心となって企画、運営する「第3回 広島こわい映画祭」のチラシ。今年は劇場ではなく、オンラインで開く。

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 広島の大学生が中心となって企画、運営する「広島こわい映画祭」が2月4日、オンラインで始まる。

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 運営するのは、県立広島大学矢澤利弘研究室に所属する学生たち。ホラー作品だけではなく、さまざまな怖さを楽しんでもらおうと企画した。2018(平成30)年から、年1回のペースでミニシアター系作品を上映する広島市内の映画館「横川シネマ」(広島市西区横川町 3)を会場に開催している。

 当初は昨年12月に同館での開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていた。開催日時や場所について調整を重ねてきたが、新型コロナの影響を踏まえ、オンラインでの開催に切り替えたという。

 今月4日から7日までの4日間で、全国から公募した57作品のうち、16作品を上映する。上映時間は20時~22時を中心に、スケジュールを組む。観覧チケットはホームページで販売する。

 料金は、1日券=500円、4日通し券=1,800円。2月7日まで。

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