広島の広電「西広島」駅前に隣接する交流拠点「KOIPLACE(コイプレ)」芝生広場(広島市西区己斐本町1)で12月5日、広島ドラゴンフライズのパブリックビューイングが開催される。
対戦相手は、秋田ノーザンハピネッツ。能代市総合体育館で行う試合の様子を、縦3メートル、横5メートルのスクリーンに写し出す。広場内には50席を用意し、広島ドラゴンフライズアンバサダー の岡崎修司さんも来場する。
受け付け開始は17時から。試合開始は18時5分から。観覧無料。
コイプレは、ひろでん会館跡地に2019(令和元)年できた施設で、3年間の予定で土地を所有する広島電鉄が運用する計画。同社は、所有する土地の暫定活用プロジェクト「たちまちプロジェクト」第1弾として取り組む。
施設面積は約1200平方メートル。屋外コミュニティスペース「芝生広場」、ワークショップやギャラリーなどに利用できる建屋「コイハウス」、飲食中心のテイクアウト5店舗などで構成する。