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広島の観光果樹園が「手作りジャム」のミールキット 収穫したイチゴ使う

「巣ごもりいちごジャム作り」で作ったいちごジャム。写真は通常瓶。

「巣ごもりいちごジャム作り」で作ったいちごジャム。写真は通常瓶。

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 広島県北の観光果樹園「平田観光農園」(三次市上田町、TEL 0824-69-2346)が5月上旬から、収穫した完熟イチゴを使った手作りジャムキット「巣ごもりいちごジャム作り」のオンライン販売を始めた。

 同園は新型コロナウイルスの影響で4月11日以降、園内全ての施設を臨時休園している。休園中も熟れ続けるイチゴを自宅で味わってもらおうと4月14日から、完熟イチゴやミルクなどをセットにした「巣ごもりいちご狩りセット」を約1カ月間販売した。5月に入り、酸味の強いイチゴが増えてきたため、自宅で楽しめる宅配商品「巣ごもりシリーズ」第2弾として、調理に必要な食材一式が届くジャム作りキットを企画した。

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 内容は、収穫した完熟イチゴにてんさいグラニュー糖をまぶし、真空状態で冷凍したイチゴ500グラム、瓶4本、レモン汁。作り方動画にアクセスできるQRコードが付く。ジャムは、140グラムの瓶4本分できる。価格は、瓶によって異なる。通常瓶=1,620円、WECK社製=2,700円。いずれも材料がセットになる。

 贈答用に購入する客もあり、同園の末國周祐さんは「ご家族で楽しみながらジャム作りをしていただければ」と話す。同園は6月6日に始まるサクランボ狩りに合わせて、営業再開予定だが、今後も旬の果物を中心としたオンライン販売は継続するという。

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