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広島・宮島のシンボルを焼き菓子に 大改修中の厳島神社「大鳥居」を再現

藤い屋が45年ぶりに復刻販売する「大鳥居サブレ」

藤い屋が45年ぶりに復刻販売する「大鳥居サブレ」

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 広島銘菓のもみじまんじゅう製造販売の「藤い屋」(廿日市市宮島町)が1月1日から現在、大改修中の宮島・厳島神社の大鳥居をモチーフにした「大鳥居サブレ」の復興販売を始めた。

大改修中の宮島・厳島神社の大鳥居

 「大鳥居サブレ」は、1965(昭和40)年代に同社がアーモンドプードルとバターなど、洋菓子の要素を取り入れた最初の和洋菓子として発売した。1974(昭和49)年ごろまで販売していたが現在、大鳥居が大規模な保存、修理工事で見ることができないため、宮島を訪れた観光客、来訪者のためにサブレの復刻販売を決めた。製造は、藤い屋が2015(平成27)年に立ち上げた和洋菓子店「古今果(ここんか)」が当時の焼き型を使って手焼きする。

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 厳島神社の大鳥居は1875年の建立から140年以上が経過し、損傷や老朽化が進んでおり、2019年6月から大規模な保存、修理工事に着手した。「令和の大改修」とも呼ばれ、終了時期は未定。工事期間中は、大鳥居を足場などで囲うため、全貌を見ることができない。

 サブレは1箱6枚入り、大鳥居ポストカード付き。価格は720円。藤い屋宮島本店、ekie店などで先行販売する。

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