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広島で子ども服の古着300円均一販売 リサイクルショップが企画

11月に初開催した「300marche(サンマルマルシェ)」の会場。2日間で子ども服を1200着販売した。

11月に初開催した「300marche(サンマルマルシェ)」の会場。2日間で子ども服を1200着販売した。

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 子ども服の古着に特化したリサイクルショップ「コドモ古着百貨リシュラ」(広島市西区商工センター2)が12月20日・21日、エディオン南アルパーク店の「AGT(アジト)会場」(商工センター2)で「300marche(サンマルマルシェ)」を開く。

 同店を運営するリシュラは、成長とともに役目を終える状態の良い子ども服を「次に必要な人につなげたい」と考えた母親たちの声から27年前に誕生した。古着を安くリサイクルするだけでなく、着こなし提案やシミなどで汚れてリサイクルできない古着をリメーク製品として販売するが、年間約3万着の古着が買い取られないことから、再利用を考えて同イベントを企画したという。古着の端切れを使ったワークショップも同時開催し、古着を捨てずに次の人へつなげようと試みる。

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 当日は古着を300円均一で販売するほか、500円~1,000円のアウターも追加で用意する。初開催した11月には、2日間で1200着を販売した。同所では7月から毎月1回、古着販売を行い、周知を図ってきたため、オープン前に並ぶ客の姿もあったという。

 同店の市川由紀さんは、「少しシミがあったり、汚れがあったりして店頭に並ぶことのない古着だが、小さいころは着替え用の洋服がたくさん必要だったり、成長が早いため、好評いただいている」と話す。

 開催時間は11時~17時(21日は10時から)。ワークショップも同時開催する。