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広島で2020年に現代アートの展覧会「ひろしまトリエンナーレ」 備後地域を舞台に開催へ

西国街道のほぼ中央に位置する三原。瀬戸内海には、「新幹線の駅から一番近い離島」の小佐木島もある

西国街道のほぼ中央に位置する三原。瀬戸内海には、「新幹線の駅から一番近い離島」の小佐木島もある

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 広島県が現代アートの大規模展覧会「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」を2020年9月12日に初開催する。

「ひろしまトリエンナーレ」ロゴマーク

 古くから陸路、海路を通じて人が集い交わり現在までさまざまな変遷を続けてきた広島県東部の備後地域約20施設を舞台に展開する「ひろしまトリエンナーレ」。「Beyond」をテーマに、三原市、尾道市、福山市を回遊しながら現代アートの担い手たちの視点を通して、地域の場所性や時の流れの先に何を見るか、それらを越えて何を想像できるか、訪れる人に「越える」機会を作り出すという。

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 広島県では2年前に現代アート事業「海と山のアート回廊」を開催しており、今年は「ひろしまトリエンナーレ」のプレイベントとして、会場となる三原市、尾道市、福山市を舞台に現代アート作品の展示や関連イベントを行う。

 瀬戸内エリアではすでに、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催する「瀬戸内国際芸術祭」(香川県)や大型国際展覧会「岡山芸術交流」(岡山県)が3年に1度のペースで開かれている。瀬戸内エリアが現代アートの聖地として国内外で認知され、アート鑑賞を目的とした来訪者の増加や地域内の周遊による活発化を目指す。

 開催期間は2020年9月12日~11月15日。

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