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広島・横川の無添加「食パン専門店」が2号店 素材と一斤売りにこだわる

2~3日かけてじっくり寝かせ、小麦の風味を生かした食パンを販売する「キューブザベーカリー中央通り店」店内

2~3日かけてじっくり寝かせ、小麦の風味を生かした食パンを販売する「キューブザベーカリー中央通り店」店内

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 広島の食パン専門店「CUBE THE BAKERY(キューブザベーカリー)」(広島市西区打越町)が8月16日、2号店となる「中央通り店」(中区新天地、TEL 082-207-3712)を市内中心部にオープンした。

食事にも合わせやすい「主食パン」のプレーン

 発酵バターだけを使い、マーガリンやショートニング、保存料などの添加物を使わない無添加の食パンを一斤単位で販売する同店。1日300個をJR横川駅北口にある本店で焼き上げ、開店前と15時の1日2回、販売分を店舗へ配送する。店舗面積は7坪。通りに面した壁面はガラスを採用し、店内の様子は通りからもうかがえる。入り口正面のカウンター裏に食パンを並べ、そばにはジャムをディスプレーする。

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 食パンは、「主食パン」のプレーン、生クリームを使ったデザート食パン「リッチ」(以上500円)、カカオ豆55%のチョコレートを使った「チョコ」、数種類のチーズをブレンドした「チーズ」、北海道産の小豆を使った重量感のある「あんこ」(以上650円)の計5種類。来店客の要望を受けて、約1カ月ごとに期間限定パンも販売する。焼き上がりによって店頭に並べる数が決まり、期間限定パンは材料の仕入れ状況で販売終了時期が異なる。

 パン講師として10年間活動してきた濱野由起子店長は、「安心安全で耳までおいしいパンを味わってもらおう」と食パン1斤販売にこだわる。店で食パンを切らない理由は、「カットした厚さで食感や風味が変わる。好みの厚さを探してほしい」からという。パン正面に押した焼き印を手前にしてカットすると中身が入ったパンの断面は渦巻き模様になる。

 客単価は1,300円~1,500円。ギフト用ボックスも用意する。濱野さんは「季節ごとに定番の限定商品を出しているので、楽しみにしてくれているお客さまもいる。季節をパンで感じてもらえることもうれしい」と話す。

 営業時間は11時~19時。日曜・祝日定休。

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