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広島からお好み焼きで「PEACE」発信 8月6日に向け、お好み焼き店で

東京・品川の参加店「お好み焼き・もんじゃ いろは」が作った「ピースおこ」

東京・品川の参加店「お好み焼き・もんじゃ いろは」が作った「ピースおこ」

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 広島・原爆の日に向け、県内のお好み焼き店などで8月1日から、お好み焼きにマヨネーズで「PEACE(平和)」の文字を描く「ピースおこ」企画が行われている。

 「ピースおこ」は、店舗で提供するお好み焼きに客がマヨネーズで「PEACE」文字を描くもの。企画に合わせて各店に用意したオリジナルディスペンサーにマヨネーズを入れて使う。

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 お好み焼きは1945(昭和20)年、原爆投下後の広島の焼け野原にあった鉄板とアメリカから食糧支援で支給された小麦粉を組み合わせて誕生した。一般財団法人お好み焼きアカデミー(広島市西区商工センター7)が、平和と復興を象徴するお好み焼きを通じて広島から平和を願うメッセージを発信しようと、原爆投下から70年を迎えた2015(平成27)年に同企画を考案した。

 完成したお好み焼きはスマートフォンなどで撮影してもらい、ハッシュタグを付けてSNSでの拡散を呼び掛ける。投稿された画像は文字だけでなく折り鶴やスマイルマークなどを描いたお好み焼きもある。参加店は2015年の14店舗から年々増え続け、今年は広島県内を中心に86店舗から参加表明があった。

 今月6日まで。

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