
さまざまな種類のギョーザと世界各国から選(よ)りすぐったたる生ビールを集めたフードの祭典「餃子フェスwith世界のビールとグルメスタジアム2019」が5月2日、旧広島市民球場跡地(広島市中区基町)で始まった。
毎年ゴールデンウイークに合わせて同所で開いてきた「世界のビールとグルメスタジアム」。今年は全国で77万人以上を動員した「餃子フェス」とコラボレーションする。
ギョーザは5つのカテゴリーに分けて提供。カテゴリーは、定番人気の「ご当地ギョーザ」、皮や餡(あん)にこだわる「職人系ギョーザ」、肉汁をたっぷりと閉じ込めた「肉汁ハンパない系ギョーザ」など。
世界のビールコーナーでは、普段は飲むことができないという世界各国から選りすぐったたる生ビールを用意。特設ステージでは演奏を行うほか、大規模キッズパークも併設する。
開催時間は10時~21時(2日は12時から)。入場無料。5月6日まで。