福屋八丁堀本店(広島市中区胡町)屋上に7月28日、氷の滑り台が登場する。
同店で今月26日から開催する「夏デパフェスティバル」の一環として企画し、己斐製氷(西区草津港1)に氷の滑り台、景品が入った大きな氷を水鉄砲で溶かし、景品をゲットするゲーム、氷の彫刻パフォーマンスなどの制作を依頼した。
氷の滑り台は長さ約8メートル。利用対象は小学生以下で1セット・3回=200円。氷を水鉄砲で溶かして景品をゲットするゲームは1人100円で参加でき、景品がなくなり次第終了する。
会場にはタープを張り、日陰を作って暑さ対策を行う。己斐製氷によると例年、氷は何もしていない状態でも2日持つという。同店担当者は「酷暑だが、一日持ってくれることを期待する。涼みにいらしてもらえれば」と話す。
開催時間は11時~16時。氷の彫刻パフォーマンスは14時~15時予定。