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広島で宮島と呉つなぐ「広島湾クルーズきっぷ」販売へ 海路から瀬戸内海の魅力伝える

呉港からは海自呉基地、巨大船造船所、戦艦大和ドック跡地を巡るクルーズ「呉艦船めぐり」も実施されている

呉港からは海自呉基地、巨大船造船所、戦艦大和ドック跡地を巡るクルーズ「呉艦船めぐり」も実施されている

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 JR広島駅などで3月17日から、宮島と呉の2つの観光名所を鉄路と海路でつなぐ「広島湾クルーズきっぷ」の販売が始まった。

朝焼けの広島湾

 瀬戸内海汽船が運航する宮島港と呉港をつなぐ臨時便「宮島・呉ブルーライン」の運航開始に合わせてJR西日本広島支社が企画した。

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 これまで京阪神エリアからの誘客を目的に、瀬戸内海を体感できるクルーズ切符を販売してきたが、広島で当日購入できるクルーズ切符の販売は今回が初めて。

 切符は2日間有効で、JR呉駅~宮島口駅の自由周遊と宮島口桟橋から宮島港までのJR西日本宮島フェリー、宮島・呉ブルーラインまたは、瀬戸内シーラインの高速船「宮島港~広島港」、瀬戸内海汽船・石崎汽船のフェリー「広島港~呉港」がセットになる。航路は片道1回のみ利用できる。

 料金は、大人2,500円、子ども1,250円。鉄路で宮島口駅~呉駅を往復するよりも割安という。主に観光客の利用を見込む。販売期間は11月29日まで。

 宮島・呉ブルーラインは4月~11月の土曜・日曜・祝日のみ運行する。