広島市内のタカノ橋商店街(広島市中区大手町5)で9月29日、アーケードの空間を活用したプロジェクションマッピングが行われる。
同企画は広島国際アニメーションフェスティバル応援事業の一環として商店街が実施するアーケード祭の中で実施する。当日、商店街ではステージを設営し、通路の両脇には露店をが立ち並ぶ。
投影するイラストは、「働きたくない」をテーマに広島を中心にアーティスト活動を展開する若手アニメーション作家のさとうもぐもさんが描いた「妖怪バタバタ」。広島の映像クリエイター集団「AAIひろしまプラン」がアニメーション化を担当し、タカノ橋アーケードで羽ばたく。
開催時間は16時~21時(プロジェクションマッピングは19時30分、20時30分から)。