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広島で「みんなのタイムスリップ写真館」-そごうと三井不動産リアルティが40周年で

同じアングルで撮影した現在と過去の写真を並べて展示する

同じアングルで撮影した現在と過去の写真を並べて展示する

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 本館の開店と営業所開設でそれぞれ40周年を迎える「そごう広島店」(広島市中区基町)と三井不動産リアルティ中国(中町)が現在、9月末から開く巡回展「みんなのタイムスリップ写真館」で展示する写真を募集している。

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 15年以上前の写真と同じシチュエーションで撮影した現在の写真を並べて、タイムスリップの臨場感を楽しむイベントは雑誌「Tokyo graffiti」のコンセプトから誕生。西武池袋本店やそごう横浜店、そごう千葉店などで昨年開催して話題を集めた。初開催となる広島では、そごう広島店と三井不動産リアルティ中国が共催する。

 一般から集めた公募作品は、そごう広島店、三井のリハウス広島中央店、三井のリハウスアルパーク店を巡回する。展示作品数は約60~70点。

 展示期間は、9月30日~10月13日=そごう広島店本館特設会場、10月23日~11月3日=三井のリハウス広島中央店、11月6日~同18日=三井のリハウスアルパーク店。問い合わせは、そごう広島店販売促進部(TEL 082-512-7020)まで。

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