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広島に白いクリスマスツリー、アルパカのぬいぐるみ1000個使う

ぬいぐるみは携帯用ストラップとしても利用できる

ぬいぐるみは携帯用ストラップとしても利用できる

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 広島市郊外の商業施設「アルパーク」(広島市西区草津新町2)に11月3日、恒例のクリスマスツリーが登場した。

ツリーの前にはゲートを用意

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 東棟2階時計の広場に設置したのは、アルパカのぬいぐるみ1000個で作った高さ7メートルの白いクリスマスツリー。今年3月、施設名称の「アルパーク」に関連して、同施設のキャラクターに起用されたアルパカを前面に押し出し、従来のクリスマスツリーとは趣を変えた。

 ツリーには電飾を仕込み、展示期間中は16時~23時に点灯する。施設には、ゆるキャラを使ったツリーのインパクトから携帯電話などのカメラで記念撮影をする人の姿も多く、ツイッターなどSNSを通した口コミでの広がりもあるという。

 キャラクターを通して「アルパークに愛着を持っていただきたい」と話すのは、ららぽーとマネジメントアルパークオペレーションセンター販売促進担当の山本昭さん。「施設からのメッセージを発信したい」とも。

 展示期間は12月25日まで。同29日には、同施設のクレジットカード会員を対象に先着1000人にツリーに装飾したアルパカのぬいぐるみの配布を予定する。

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