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広島に新たな「おしい!」ポスター登場-県北の町が自主制作

「おしい!の~ぉ。安芸太田町」ポスターを手に持つ町商工会副会長の大倉さん

「おしい!の~ぉ。安芸太田町」ポスターを手に持つ町商工会副会長の大倉さん

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 広島県出身のタレント有吉弘行さんが観光大使を務める県の大型観光キャンペーン「おしい!広島県」の公認ポスター「おしい!の~ぉ。安芸太田町」が現在、話題を集めている。

「おしい!広島県」ポスター

 スーツ姿の有吉さんが中央に写った「おしい!広島県」ポスターにビジュアルを似せた「おしい!の~ぉ。」ポスターは、キャンペーンで呼び掛ける「乗っかり企画」から誕生。「おしいのぉ」と思っていることが多かったという安芸太田町(山県郡)が自主制作した。

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 完成までの期間は3日間。「おしい!広島県」のポスターを受け取った同町の担当者が、「ポスターを見て、イメージで作れるんじゃないか」と、役場のスタッフらで翌日にはラフを作成。有吉さんの代わりに登場する人物は、町商工会副会長の大倉啓司さんに依頼した。手持ちの写真を引き伸ばしてラフの段階で当てはめると、ウインドブレーカー姿の大倉さんが「しっくりきた」。後日、スーツ姿でも撮影を行ったが、当初の写真を再撮影してメーンビジュアルに使用した。

 名勝「三段峡」や郷土芸能「神楽」など、4つの「おしい!」は予算の関係上、1枚のポスターでまとめて紹介するよう仕上げた。B2サイズで100枚を制作。県庁や道の駅ほか、町内を中心に掲示している。今後は動画の制作も検討している。

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