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広島で「ウギャル」がカキPR-漁業体験通じて海や魚の魅力を発信

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広島で「ウギャル」がカキPR-漁業体験通じて海や魚の魅力を発信

ウギャルがプロジェクトの中で、初めて手掛けたのがカキという。

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 漁業体験を通して、海や魚の魅力を発信しようとする「ウギャル」プロジェクトを主宰するファッションモデルのLie(ライ)さんが10月24日、今月から水揚げが始まった広島を訪れた。

現場で漁業体験を行う様子

 ライさんが訪れたのは、音戸水産(呉市)の養殖場と飲食店「かき左右衛門」(尾道市)。午前中は呉市でカキの水揚げや収穫リポート、カキ打ちの手伝いを行ったライさん。午後から尾道市に移動し、広島・岡山から集まった10~20代の女性70人と試食会に参加した。

 ウギャルとは、「魚(ウオ)」「海(ウミ)」の頭文字、「ウ」にギャルを掛け合わせた造語。プロジェクトは昨年4月、若い世代に海の幸や漁業に興味を持ってもらおうとライさんが立ち上げた。

 活動の拠点となるのは岩手県釜石市。「魚食文化」の普及を目的に、「カキ2万個養殖」「ホタテ出荷作業」「地引き網漁」など、さまざまな漁業を体験してきた。情報は、ブログやファッション雑誌を通じて発信。食のあり方や、漁業の現実を伝えていきたいと活動エリアは全国に及ぶ。

 カキ市場の縮小防止と東日本大震災で被災した三陸カキの復興支援を目的とした企画には、広島のカキメーカー「クニヒロ」(尾道市)も協力。宮城県産のカキも取り扱っていた同社。震災以降、イカダの寄付など生産者に向けた支援は広島からもあったが、「マーケットの確保に対する動きはなかった」と同社営業本部の川崎耕平さん。マーケットの縮小を防ぎたいと同社が考える中、今年6月に「ウギャル」プロジェクトの存在を知り、コラボが実現した。

 三陸のカキ養殖が再開されるまで時間がかかることから、「買って食べて応援してカキ市場を守っていきたい」とライさん。広島県産のカキを使った水産加工品の商品化を年内に行い、カキの消費拡大に取り組む。

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