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広島のカフェでチャリティーライブ-ランチタイムに通行人へ募金呼びかけ

ライブ中は義援金を募集する箱を持って、協力を呼びかけた。

ライブ中は義援金を募集する箱を持って、協力を呼びかけた。

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 東日本大震災への義援金協力を呼びかけようと3月24日、カフェバー「スワロウテイル」(広島市中区本通)で広島の音楽ユニットがチャリティーライブを開いた。

エントランスを開放したカフェバー

 ライブは、広島を中心に活動する音楽ユニット「算数ドリル」が主催。ボーカルの田中玲子さんが、「より多くの人に聞いてほしい」とバーのオーナー冨恵洋次郎さんに相談したことをきっかけに、通常営業を行う同店1階のエントランスを開放して、道路側に向かってライブを開くことになった。

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 演奏は周りが昼食時でにぎわう12時から開始。楽器は、ピアノ、フットベース、日本でも珍しい鍵盤ハーモニカ「クラビオーラ」を使い、約45分間演奏。開始前から同ユニットのファンが店に集まり、30分たったころには足を止める通行人の姿も多くなった。

 事前に用意したのは、坂本九さんの「上を向いて歩こう」やオリジナルを含む8~9曲だが、「その場で感じている空気を曲に表した」(田中さん)とアレンジを加える場面も。ライブ中には、「頑張れ東北」と田中さんが声を上げ、集まった観客も一緒になって手拍子を打った。チャリティーライブは3月31日も開催を予定する。

 開催時間は12時~12時45分。

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