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同世代に呼びかけたい-広島の若手経営者らが「義援金マラソン」

マラソンの時、ゼッケン代わりに使う手ぬぐいはロッキンジャムの常連客が制作した。

マラソンの時、ゼッケン代わりに使う手ぬぐいはロッキンジャムの常連客が制作した。

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 広島市内で飲食店を経営する若手経営者らが3月24日、東日本大震災への義援金を募りながら岩国~広島間のフルマラソンに挑戦する。

義援金を呼びかける募金箱

 募金マラソンを企画したのは、秋田県出身のオーナー田中大亮さんが運営するバー「CAMEL(キャメル)」(広島市中区薬研掘)。「東北地方のために何かできれば」と田中さん。同日、広島市内中心部のクラブ「MUGEN」で音楽イベントを開催するカフェバー「ロッキンジャム」(袋町)代表の上代隼平さんに声をかけ、イベントを連動させて共同開催する。

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 マラソンは朝9時にJR岩国駅をスタート。1時間ほど義援金を集め、国道沿いを中心に廿日市駅、五日市駅、西広島駅と走り、22時にゴールとなるイベント会場への到着を予定する。マラソンには、各店舗のスタッフと社会人を中心とする常連客が参加。10人弱で42.195キロのフルマラソン完走を目指す。

 走行中の様子はツイッターやユーストリームでも配信。19時から開始する音楽イベントの会場ともリアルタイムでつなぐ試みも。マラソンや音楽などのチャリティーイベントを通して、同世代にあたる20代の若者を中心に呼びかけを行う。