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広島に「バスケ」モチーフの時計台 スラムダンク・流川にちなんで設置

バスケットボールをモチーフにした「流川クロックタワー」が新天地公園に登場した

バスケットボールをモチーフにした「流川クロックタワー」が新天地公園に登場した

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 広島の歓楽街・流川(ながれかわ)エリアにある新天地公園(広島市中区新天地)の時計台が3月15日、バスケットボールをモチーフにしたデザインにリニューアルした。

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 新しい時計台の名称は「流川クロックタワー」。広島県社交飲食生活衛生同業組合、広島ドラゴンフライズが流川エリアの新たなランドマーク創出を目指して設置した。

 時計台デザインのモチーフには、バスケットボール漫画「SLAM DUNK」の主要キャラクター流川楓(るかわかえで)の氏名が「るかわ=ながれかわ」「かえで=もみじ」を表現していると捉えられることから、バスケットボールを選んだ。時計台の高さは約4メートル。長方形で4面にバスケットボールシーンを連想させるイラストが目を引く。

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