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広島にのりを使った「つけ麺味」スナック バレンタイン向け「義理専用」菓子も

のりを使ったスナック菓子「ワルのりスナック 広島つけ麺味」パッケージ

のりを使ったスナック菓子「ワルのりスナック 広島つけ麺味」パッケージ

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 のり加工販売を行う丸徳海苔(広島市西区商工センター7)が12月、のりを使ったスナック菓子「ワルのりスナック 広島つけ麺味」の販売を始めた。

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 ワルのりスナックは「コワモテ」なキャラクターと広島弁を一緒にデザインしたパッケージが印象的なスナック菓子でサクサク、パリパリとした食感が特長。

 「コワモテ」表情のキャラクターはのりを使ってデザインし、広島弁も一緒に添える。包装を外すと優しい表情をしたキャラクターが現れる仕掛けで、2015年秋にオタフクソースを使った「お好み焼き味」と瀬戸内レモンと藻塩を組み合わせた「瀬戸内レモン」の2種類を販売している。

 新味のは広島つけ麺のたれを再現した「ちょい辛」風味に仕上げた。パッケージは唐辛子を連想させる赤色で女性キャラクターも新たに登場する。

 同社では1月20日からバレンタインとホワイトデー向けの期間限定商品「義理のりスナック」の販売を開始。パッケージにはハートマークをあしらい、「ワル」の文字を義理に変えたほか、少し強がっている広島弁メッセージを入れた「義理専用」菓子として展開する

 価格は378円。期間限定商品の販売は3月31日まで。

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