プレスリリース

この夏、豆苗といっしょに成長しよう! 村上農園「豆苗の自由研究コンテスト」初開催

リリース発行企業:株式会社 村上農園

情報提供:

発芽野菜の国内シェアNo.1(※1)の株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下 村上農園)は7月28日(月)から、小学生を対象とした豆苗に関する自由研究コンテストを初めて開催します。本企画に伴い、村上農園ホームページ内の特設サイト『村上農園 自由研究部』も一部リニューアルしました。
※1:KSP-POS(食品SM)かいわれ、豆苗、スプラウトにおける販売金額シェアを基に自社集計(2024年1~12月)





夏休みの自由研究は、毎年多くの小学生とその保護者にとって悩みの種となっています。こうした中で、村上農園では、植物の「再生栽培」ができる豆苗の特性を活かし、子どもたちが“育てる・観察する・食べる”という体験を通じて、自然や食に対する興味を深めるきっかけづくりに貢献したいと考えています。『村上農園 自由研究部』では、自宅にいながらオンラインで最新の植物工場を見学できる動画コンテンツをはじめ、短期間で植物の成長を観察でき、SDGsも学べる動画コンテンツを多数集めましたので、ぜひご活用ください。

『村上農園 自由研究部』特設サイト https://www.murakamifarm.com/jiyuu-kenkyu/


「豆苗」とは
豆苗は、えんどう豆(グリーンピース)の若い葉と茎を食べる緑黄色野菜で、ほのかな豆の香りとシャキシャキした食感が特長です。豆類に多く含まれるタンパク質やビタミンB群と、葉物野菜に多く含まれるβ-カロテンやビタミンCなどの栄養素をあわせ持ち、両者のいいとこ取りをした栄養バランスの良さも魅力。植物工場で生産されるため一年中価格が安定していて、節約にもぴったりな常備野菜としておすすめです。

村上農園「豆苗」


自由研究に、なぜ「豆苗」? ‘‘育てる・観察する・食べる”まで、全て完結!
1.準備をするものはたったの2つ!
豆苗を育てるのに必要なものは、水(水道水でOK)と容器(プラスチック容器、ペットボトルなど)のみ。すぐに家で用意できるものだけで自由研究に挑戦することができます。

2.収穫まで1週間!? あっという間にぐんぐん成長!
調理後に残った根を水に浸けておくとたった1週間ほどで新しい芽が伸びてくるため、簡単に再生栽培ができる「リボベジ(リボーンベジタブル)」の代表格です。短期間で栽培できるので、「いろいろな条件で実験してみたい!」「失敗したので再チャレンジしたい!」「忙しくて自由研究をやる時間がない!」という方にもおすすめです。また、再生栽培を通してSDGsについても学ぶことができます。

3.自分で栽培して自分で調理! 食育にも◎
自分で育て(再生栽培)、調理し、食べるまでを家庭で手軽に経験することができ、食育にも最適な野菜と評判です。生でもよし、炒めてもよし、スープに入れてもよし! さまざまな料理と相性がよいため、オリジナルレシピを開発する楽しみもあります。また、キッチンバサミと電子レンジでも十分調理ができるので、小さいお子さまでも調理に挑戦しやすいです。

水に浸けると1週間ほどで再収穫できます


この夏、豆苗といっしょに成長しよう!「豆苗自由研究コンテスト」概要
「豆苗の自由研究コンテスト」は、豆苗に関するテーマであれば栽培実験、調査、レシピ開発、工作など形式は自由です。子どもたちの発見やアイディアを形にして、ぜひご応募ください。村上農園の従業員が厳正に審査を行い、受賞作品は9月下旬以降に特設サイト『村上農園 自由研究部』で発表いたします。
※詳細は、『村上農園 自由研究部』をご確認ください。

<応募要項>


村上農園 会社概要
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社長 村上清貴
【売上】113億7,600万円(2024年12月期)
【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com/

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース