広島発のガールズユニット「MMJ」がCDデビュー、初の単独イベントも

アリスガーデンで開いたMMJ初の単独イベントには、多くの人が集まりにぎわいを見せた。

アリスガーデンで開いたMMJ初の単独イベントには、多くの人が集まりにぎわいを見せた。

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 「ツイッターで10,000人にフォローされたらCDデビュー」を目標にプロモーション活動を展開していた広島のガールズユニット「MMJ」が12月11日、デビューCD「恋愛アジェンダ」の発売記念イベントをアリスガーデン(広島市中区新天地)で開いた。

ファンとの距離が近い「身近なアイドル」

 MMJは今年2月、社会人や学生など、20歳以上の女性16人で結成したガールズユニット。ユニット名は広島銘菓「もみじまんじゅう」の略で、もみじまんじゅうのように「広く愛される存在を目指そう」と思いを込めた。

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 AKB48の曲に合わせてダンスを披露するMMJは、例年5月に広島で開催される「フラワーフェスティバル」のステージに立つことを目標に活動を開始。「1回限りの予定だった」(リーダーの西本衣里さん)が、結成から3カ月後に同フェスに出演。以降、少しずつユニット名が浸透し、6月からクラブなどでのイベント出演が始まった。

 現在、MMJのプロデュースを担当するくらはしけんじさんとの出会いも同時期。8月からツイッターを使ったプロモーションでCDデビューを目指したが、ユーストリームでの動画配信やイベントへの参加もあって、10月半ばには目標にしていた「フォロワー10,000人」を達成した。

 初の単独イベントとなった今回は、14人が参加。メンバーそれぞれが、仕事や学校があるため全員がそろうことは珍しい。イベント前には、広島本通りの「長崎屋」とイベント会場の「アリスガーデン」の2カ所でイベント告知のチラシを赤いタータンチェックにブレザー姿で約2時間半手配りした。

 アリスガーデンには、イベント開始30分前から人が集まり始め、定刻の15時には人だかりができた。イベントでは、デビュー曲「恋愛アジェンダ」含む3曲を披露。写真、動画撮影が自由とあってカメラを手にした観客が目立つ。同世代からの女性支持も高く、距離の近さも同ユニットの売りだという。

 曲紹介の合間にトークを挟み、イベントは約1時間で終了。メンバーの宮脇静香さんは「不安とうれしさで泣きそうになった」と笑顔を見せる。来年のフラワーフェスティバルで大きなステージに立つ目標に向け、大きな手応えをつかんだ様子だった。

 イベント終了後も会場では、CD(1,050円)や缶バッジ(300円~)、トレーディング生写真(150円)などを販売。メンバーはサインや写真撮影に応じるなど、終始にぎわいを見せた。