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広島の学生団体が格安の「たまり場」バー、口コミで利用促進目指す

えびす通りにオープンしたバー&カフェ「キャンジェネ」店内。店長の門田拓也さん(写真手前)と団体副代表の佐々木誠さんは共に大学生。

えびす通りにオープンしたバー&カフェ「キャンジェネ」店内。店長の門田拓也さん(写真手前)と団体副代表の佐々木誠さんは共に大学生。

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 フリーペーパーの発行や就職活動サポート、ミスコンイベントなど学生目線でさまざまな活動を行う広島の学生団体「キャンパスジェネレーション」が12月1日、広島・えびす通りにバー&カフェ「cangene(キャンジェネ)」(広島市中区堀川町、TEL 082-246-1141)をオープンする。

ツイッターコミュニティーサイト「ついっとるけん」

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 学生が集う「たまり場」を提供しようとバーの居抜きを利用してオープンする同店。店舗面積は約8.5坪で、席数はカウンターメーンの15席。同団体の学生が中心になって運営する。

 ドリンクは生ビール、カクテル、梅酒など「学生が好みそうなアルコールが中心」(店長の門田拓也さん)。フードは乾きもののつまみがメーン。店内にはカラオケ機も用意し、2時間飲み放題・歌い放題で2,000円と、「学生が利用しやすい」料金を設定した。

 同団体は今秋、広島県立大学の田屋吉浩さんと佐々木誠さんら4人で発足。1カ月たたないうちにメンバーは田屋さんと佐々木さんの2人になったが、活動内容に興味を持った学生が参加するなど、紹介で広がりを見せはじめ、コアメンバーは12人に増えた。

 田屋さんと佐々木さんは大学3年生のとき、「起業しよう」と1年間東京で生活。東京の大学生と一緒に秋葉原で英会話スクールなどを運営しながら就職活動を行った。「(東京での生活は)楽しかったが広島が好きだった」と佐々木さん。内定をもらうも辞退して広島に戻り、田屋さんと学生団体を立ち上げた。

 イベントは協賛企業とフリーペーパーに掲載する広告を募って費用を捻出。イベントなど協力する学生はボランティアだが、アルバイトで生計を立てている場合も多いので報酬も支払う「ボラバイト」。

 現在では、同店と広島の学生が地元の情報をつぶやくツイッターコミュニティーサイト「ついっとるけん」の運営に力を入れる。「広島の街の活性化などについて、学生や社会人が集まって語る場になれば」と佐々木さん。活動を継続させることを目的に収益化を目指す。

 営業時間は18時~翌3時(金曜・土曜は翌5時まで)。

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