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広島に地元の牛乳を使ったテークアウト専門店-モーツアルトが新業態

「バターのショートケーキ」ケーク・オ・ブール(写真手前)と店内で試食を行っている「おこげのシューラスク」

「バターのショートケーキ」ケーク・オ・ブール(写真手前)と店内で試食を行っている「おこげのシューラスク」

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 広島・立町の電車通り沿いに10月16日、広島の砂谷牛乳の乳製品を使ったテークアウト専門店「牧場スイーツFARM」(広島市中区立町、TEL 082-246-1910)がオープンした。

店内の様子

 同店は、広島で洋菓子店「バッケン・モーツアルト」を展開するモーツアルト(廿日市市)が運営する新業態のスイーツ店。低温で殺菌した砂谷牛乳は、2~3年前からバッケン・モーツアルトでも使用しているが、オリジナルブランドとして特化した店作りを行った。

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 店舗面積は約6坪。牧場の写真を使った看板を掲げる同店の店内では、おこげシュー(158円)やバターをふんだんに使った「バターのショートケーキ」ケーク・オ・ブール(315円)、砂谷牛乳プリン(263円)、クリームブリュレ(294円)、カマンベール、フロマージュ(以上158円)などのオリジナルの洋菓子を販売。このほか、「おこげのシューラスク」(158円~)やクッキーなどの焼き菓子も用意する。

 進物や手土産としての需要が多いモーツアルトとは商品ラインアップを変え、価格も控えめに設定。利用者の年齢層も「若い方が多い」と同店の遠藤芙美店長。客単価は約700円。自宅用としてさまざまな商品を複数購入する客の姿が目立つ。

 牧場スイーツFARMは、今年4月に袋町にオープンしたスーパー「ユアーズLIVI」(袋町)に1号店を出店。1店舗のみで営業する予定だったが、出店の誘致を受け10月に2号店を広島そごう店内にオープン。同店は3店舗目となる。

 使用する素材を明確にすることで、安心・安全なスイーツの提供を行う同店。1号店、2号店での勤務を経て、同店の店長になった遠藤さんは「街のスイーツ店として気軽に立ち寄っていただける店を目指したい」と意欲をみせる。

 営業時間は10時~20時。

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