広島パルコで「ヱヴァンゲリヲン×フリクリ」-アニメ2作品のコラボ展

広島パルコ新館1階に並ぶ綾波レイと等身大カンチ

広島パルコ新館1階に並ぶ綾波レイと等身大カンチ

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 アニメ「ヱヴァンゲリヲン」「フリクリ」のコラボイベント「ヱヴァクリ展」が10月20日、広島パルコ(広島市中区袋町)1階イベントスペースで始まった。

女性からの人気が高いというバッグ

 同展は、テレビシリーズとは違ったストーリー展開を見せるアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」と「フリクリ」のコラボ企画。今年8月に、渋谷パルコで約1カ月間開催し、5,000人が足を運んだ。地方での開催は今回が初。

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 イベントは、少数精鋭で「エヴァの再構築」を行うグループ「RADIO EVA(ラジオエヴァ)」にパルコから1通の問い合わせメールが届いたことをきっかけに展開を見せた。2つのアニメ作品をコラボさせるという、「通常では実現不可能な企画」は、両作品に鶴巻和哉監督が携わっていることで実現。同グループのデザイナーが提案した「ヱヴァンゲリヲン×フリクリ」のメーンロゴから構想が膨らみ、企画が動き出したという。

 会場は新館1階のエスカレーター前。Tシャツ(3,675円~)などのウエアやクリアファイル(600円)、同展での販売が始めてとなるオリジナルチャーム(1,000円)などの商品を並べるほか、等身大「カンチ」「綾波レイ」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破記録全集」の資料を展示する。「フリクリ」のプロモーション映像も上映。

 アイテムは、「デイリーユースできるかが前提」とラジオエヴァディレクターの武藤祥生さん。キャラクターを使わず、色や劇中に登場する丸や三角、波線などのデザインで商品を表現する。販売するアイテムの中でも、プラグスーツをモチーフにした時計(5,040円)や各作品のロゴが入った缶バッジ付きコットンバック(2,415円)はカラー展開も豊富で「人気が高い」という。時計のパッケージには、時計を身に着けている描き下ろしキャラクターを使用。アニメの世界とリンクさせている。

 「これだけのアイテムが広島でそろうのは珍しい」とパルコエンタテインメント事業部の手塚千尋さん。来場者数にも期待を寄せる。初日には、女性客の姿も目立った同展。今後は、来年2月末の閉店が決まった大分パルコ(大分県大分市)での開催を予定する。

 開催時間は10時~20時30分。10月31日まで。

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