たい焼き生地を使った「白いクレープ」-広島のたい焼き店が新スイーツ

タピオカを使った白いたい焼きの生地で作る「白いクレープ」

タピオカを使った白いたい焼きの生地で作る「白いクレープ」

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 タピオカを生地に練りこみ「モチモチ」とした食感が特徴の白いたい焼きを販売する「尾長屋」(広島市西区横川町3、TEL 082-232-3035)は6月5日、たい焼き生地を使ったクレープの販売を始めた。

定番の白いたい焼き

 昨年のオープンから、スイーツ感覚でのたい焼き販売に力を入れる同店が提供を始めたのはたい焼き生地にホイップクリープとチョコレートや果肉入りのフルーツソースを混ぜ込んだ「白いクレープ」。フレーバーはチョコアーモンド、チョコバナナ、ブルーベリー、ストロベリー、小倉(以上280円)の5種類。価格は、広島の地域性も考慮し全国の販売価格300円よりも20円値下げした。

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 「白いクレープ」の販売開始にあたり、「(たい焼きブームが落ち着いてきた中で)どこまで新スイーツを訴えていけるか」と店長の森圓宏三さん。たい焼きのカテゴリー内で収まらない商品に魅力を感じてFC出店したというオープン当初を振り返る。

 現在販売するたい焼きは、売り上げの6~7割を占める「定番」5種類と夏季限定の「冷やしたい焼き」などの季節商品約10種類。期間限定商品も含め、1カ月半に1個のペースで新商品を発売することで、アイテム数を増やしての購入客の選択肢を増やす。

 冬場のイメージが強いたい焼きだが、季節限定商品の効果もあり年間の売り上げに減少が見られなかったことから、森圓さんは「今後もニーズを考えながら進化し、新しいものに取り組む姿勢を崩したくない」と意欲をみせる。

 営業時間は10時~21時。

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