ギャラリー718でグループ展-擬音語をテーマに作品展示

11人のアーティストによるグループ展「オトシモノ」。写真=田平恭生さんの作品「ぴちょんぴちょん」

11人のアーティストによるグループ展「オトシモノ」。写真=田平恭生さんの作品「ぴちょんぴちょん」

  •  
  •  

 ギャラリー718(広島市中区袋町、TEL 082-247-1010)で5月8日より、ウェブサイト「Dot One」メンバーによるグループ展「オトシモノ」が始まった。

 同サイトは、クリエーターの制作物を公開・保管する場として同グループの米田さんが一人で運営していたが、2年ほど前からは、穴吹デザイン専門学校卒業生ら10人で運営するようになった。同サイトは、「学校を卒業して集まった時に『みんなで何かやりたいね』と話し、みんなで運営することになった」と同グループの岩村さん。

[広告]

 「オトシモノ」というネーミングには、「『音がしたもの』という意味を込めた」(上原さん)という。同展では、メンバー個人が1つの擬音語をテーマに選び、各自の表現方法を用いて制作した作品を展示している。

 作品点数は約50点。Tabyさんの作品「ゴソゴソ」は、サイズの小さいTシャツを着用しようともがく自分自身を撮影したもので、自分の顔や肘は、顔料で着色されている。黒いカーテンで覆われたボックスの中が設置され、髪にはカーラーを巻き、顔にはパックをした「りかちゃん人形」が花束に埋もれている「ぐーすかぴー」はKuricoさんの作品。田平恭生さんの作品「ぴちょんぴちょん」では、縦=約50センチ、横=約2メートルの布に女性がモノクロで描かれている。(写真)

 「各自がテーマにした擬音語の意味を自由に想像しながら見てほしい」と上原さん。グループメンバーは、各自が印刷会社やデザイン関係の仕事に従事しながらも、「Dot One」として個人の作品発表も続けていくという。

 開催時間は11時~20時(最終日は17時まで)。会期中は無休。同20日まで。

Dot Oneギャラリー718

  • はてなブックマークに追加
SmartNews Awards 2019