広島駅~新球場間の「カープロード」に麺店-店内は「カープ」一色に

JR広島駅の線路そばに店を構える「応援家」。背後には再開発中の若草地区も。

JR広島駅の線路そばに店を構える「応援家」。背後には再開発中の若草地区も。

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 JR広島駅から新広島市民球場までの通称「カープロード」に9月9日、麺類をメーンに提供する飲食店「応援家(おうえんや)」(広島市南区松原町2、TEL 082-262-0881)がオープンした。

平打ち麺にチャーシューやワンタンらが盛り付けられた「廣島ぶっかけ麺」

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 広島のプロスポーツ全般を応援しようという思いを店名に込めた同店。新球場そばの店舗とあって店内にはサイン入りうちわやユニホーム、野球カードなどのカープグッズが並ぶ。店舗面積は15坪、席数はカウンター、テーブルを合わせての30席。店内には早めに観戦を切り上げた客の利用も見込んで用意したというテレビ2台で試合を中継する。

 メーンメニューは、広島県呉市で発展した面料理「呉冷麺」(788円)や呉冷麺とつけ麺を合わせたオリジナルの「廣島ぶっかけ麺」(840円)、「赤玉」(714円)「白玉」(683円)の2種類のラーメン。アルコールや「鶏皮せんべい」「トルネードウインナー」「スパイシーポテト」など軽くつまめるフードも提供しており、新球場での試合日は軽食の店頭販売も行っている。

 同店の運営を手がけるのは、アクア広島センター街に飲食店「麺」を出店しているサイキエンタープライズ(広島市中区昭和町)。出店場所は、愛友市場の土地をジェイアールサービスネット広島(広島市東区)が借り、周囲の飲食店とバッティングしない店の出店を計画した。

 利用客には観戦者や通学路として利用している学生などが多く、特に試合後の店内はにぎわいを見せている。客単価は、昼=800円、夜=1,500円~2,000円で、平均日商は15万円。「ファンが集う場所にしたい」と店長の佐々木修さん。オフシーズンは来期の展望や反省など「交流を図れる店にしたい」とも。

 同社では、駅構内に出店する物販店「キヨスク」「ハートイン」同様に「あくまで駅を利用する人の店」と位置付づけ、年中無休で運営する見通しだが、今後、オフシーズンを迎えるに当たって運営時間や定休日の設定も検討する。

 営業時間は、11時~15時、17時~23時(マツダスタジアムで試合がの行われる日は11時~23時)。

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