15匹の子猫が出迎える「猫カフェ」-猫好きの女性が広島に開業

猫たちの休息スペース天井には夜空も投影される

猫たちの休息スペース天井には夜空も投影される

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 JR横川駅そばに4月17日、猫カフェ「まねき猫」(広島市西区三篠町1、TEL 082-962-3017)がオープンした。

猫カフェ店内でじゃれる子猫

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 店舗を運営するのは元・化粧品販売員の寺廻麻美さん。独立し、自分の事業を起こしたいと考えたときに「物心がついたころから猫と一緒に過ごしてきた」(同)ことから、猫と一緒に働ける「猫カフェ」の開業を決めた。

 開業を決めてからの準備期間は、東京や大阪など首都圏の猫カフェを行脚し、料金や立地などを検討。「車を持たない人でも来店しやすいように」(同)と、公共交通機関が集まる駅のそばに店を構えた。店舗面積は約8坪。席数は、カウンター8席、テーブル=3席、ウッドデッキ=4席。縦長の店内には、手廻さんが集めている猫の置物や本など猫に関連したアイテムや「キャットショー」で獲得したリボンをディスプレーする。

 来店客を迎えるのは、手廻さんが飼っているラグドールやペルシャ、アメリカンショートヘアなど10種類の子猫15匹。猫は、カウンター席の裏側に設けたスペースで遊んだり、昼寝をしたりしている。その光景はガラス越しに眺めることができるほか、実際に抱くなど猫と触れあうことも可能。

 料金は時間性で、1時間1ドリンク付きで大人=1,000円、小学生までの子ども=500円。延長料金は15分ごとに大人=250円、子ども=125円。ドリンク料金は別で、15分からの利用も可能。6歳未満の入店は不可。客の多くは、1時間の利用が多いという。

 ドリンクメニューは、ブレンドコーヒー(300円)、オレンジジュース(300円)、コーラ(300円)、紅茶(300円)ほか。フードは、ホットケーキ(500円)やサンドイッチ(400円)を用意する。

 オープン間もない同店だが、週末は若者を中心に子ども連れの家族も訪れている。高齢者や男性が一人で来店することも。「午前中からお客さんが並ぶこともある」と寺廻さん。オープン2日目の来店客は78人と出足は好調だ。

 「店舗が狭い分、お客さん同志のコミュニケーションも図りやすい」(同)ことから、猫好きな客が集まるコミュニティーの場を目指すという。

 営業時間は11時~18時(ランチタイム=11時~14時)。水曜・第3日曜定休。

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