
商業施設「パセーラ」(広島市中区基町)運営会社の「NTT都市開発」が8月27日、新たに4店のオープンを発表した。
4店の内訳は、中四国エリア初出店のスーパーマーケット「ロピア」、ファストフード店「マクドナルド」、電気自動車ショールーム「テスラ広島」、ミニシアター「アップリンク広島」。
同施設では現在、2023年8月31日に閉店したそごう広島店新館跡を増床部分として使い、既存のパセーラと一体化させたリニューアルに取り組んでいる。
「ロピア」は2026年春に地下1階フロアに出店する。全国展開する商品に加え、地域に合わせた品ぞろえを計画する。同時期には同じく地下1階へマクドナルドが20年ぶりに再出店する。2004年まで店舗を構えていた場所と同じ区画で営業する。
今年9月には、パセーラ1階に「テスラ広島」がオープンする。電気自動車「モデル3」「モデルY」などを展示し、試乗会も行う予定。2027年春には、6階フロアにミニシアター「アップリンク広島」が開業する。5スクリーン264席でアート系やインディーズ映画の上映に対応する。
今秋オープンが発表されていた都市型水族館「広島もとまち水族館」、シェア型フードホール「reDine広島(リダイン ヒロシマ)」のオープン日も決まった。
「広島もとまち水族館」は10月31日に開業する。水族館のコンセプトは「水といのちのミュージアム」。約2700平方メートルの広さに66基の展示水槽を設置し、魚類だけでなく両生類や爬虫類など約200種類、3000点の生き物を展示する。水族館は洞窟、森、水中世界など8つのテーマエリアで構成し、舞台演出を取り入れた展示方法を採用する。料金は、中学生以上=2,000円、小学生=1,200円、幼児は保護者1人につき1人無料(2日目からは1人500円)。
翌日の11月1日は、「reDine広島」が開業する。出店する全ての店のメニューを客席からモバイルオーダーでまとめて注文・決済できる仕組みで、料理をカウンターに取りに行ったり、食器を返却したりする必要がない。
席数は250席を予定し、約10店が出店する。広島初出店は、食べることに罪悪感を持ってしまうような「背徳スイーツ」を提供する「ORIGAMI(オリガミ)」、麻辣湯の専門店「TAN TAN(タンタン)」、クロッフルやグリークヨーグルトなど、韓国発のトレンドスイーツをそろえる「marimari(マリマリ)」を予定する。