G7広島サミット開催記念「広島の酒」統一ラヘ?ル酒の発売開始報告会が4月5日、広島県庁(広島市中区基町)で行われた。
ラベルは、G7広島サミット開催を記念して、広島県酒造組合がG7広島サミットの成功と核兵器のない世界の実現を祈念して作成した。
参加する蔵元は広島県内の32社。銘柄は蓬莱鶴、島の香、八幡川、千福、雨後の月、宝剣、同期の桜、華鳩、三谷春、大号令、本洲一、旭鳳、老亀、賀茂鶴、福美人、白牡丹など。
販売は、報告会を前に3月下旬から始まっている。売り上げの一部は同酒造組合がへいわ創造機構ひろしまに寄付する。