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広島城が新たな「金銀御城印」 洋金箔、スズ箔使う

スズ箔と洋金箔(写真右)を使った2種類の「金銀御城印」

スズ箔と洋金箔(写真右)を使った2種類の「金銀御城印」

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 広島城(広島市中区基町)で現在、洋金箔(きんぱく)とスズ箔(はく)を使った「金銀御城印」が販売されている。

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 金銀箔紙を使った金彩装飾のオンリーワン企業「歴清社」(西区三篠町3)が作った洋金箔(真ちゅう製の箔)、スズ箔の押し紙を使う。広島城が地元企業とコラボ商品を販売するのは今回が初めて。元日、販売を開始した。

 御城印は、広島城歴代城主家紋をモチーフにした「広島城」、広島城と鯉(こい)をモチーフとしたロコ?が特徴的な「鯉城(りじょう)」の2種類。「広島城」は洋金箔(真ちゅう製の箔)、「鯉城」はスズ箔で作った。

 価格は1枚1,000円。ミュージアムショップで常時販売する。広島城の粟河さんは「販売開始から好調で、予想の6倍以上の売れ行き」と話す。

 開館時間は9時~17時まで(入館は閉館の30分前まで)。ミュージアムショップの営業時間は、16時45分まで。

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