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広島で「チャールズ・チャップリン映画祭」没後45周年、限定上映へ

チャップリンの長編作品は、作品ごとに先着でポストカードを進呈する

チャップリンの長編作品は、作品ごとに先着でポストカードを進呈する

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 没後45周年を迎えたチャップリンの出演作を集めた「チャールズ・チャップリン映画祭」が12月23日、広島市内の映画館「八丁座」(広島市中区胡町、TEL 082-546-1158)で始まる。

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 上映作品は、「キッド」「巴里の女性」「黄金狂時代」「サーカス」「街の灯」「モダン・タイムス」「独裁者」「殺人狂時代」「ライムライト」「ニューヨークの王様」など。デジタルリマスター版を2週間日替わりで上映する。作品によっては来場者プレゼントも用意する。

 25日には、「独裁者」の上映に合わせて、日本チャップリン協会会長で脚本家の大野裕之さんによるトークショーも開く。同館を運営する序破急によると、広島県は長年チャップリンの運転手兼秘書だった高野虎市(こうのとらいち)さんの出身地で、チャップリンと縁があるという。

 料金は、一般・大学生=1,300円、高校生以下=1,000円、シニア(60歳以上)=1,100円。1月5日まで。

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