新日本プロレス50周年を記念した巡回展「新日本プロレス50周年記念エキシビション シンニチイズム~NPJWism~」が7月23日、広島マリーナホップ(広島市西区観音新町4)で始まる。
「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」をコンセプトに立ち上げた新日本プロレス50周年記念展で、会場では250点を超えるアイテムを展示して50年を振り返ってもらう。
各会場限定のコラボ企画も話題を集め、全国5会場目となる広島では、広島東洋カープとコラボする。プロレス界随一のカープファンとして知られる新日本プロレスの内藤哲也選手とこれまでコラボしてきたTシャツの展示や新作を販売する。
選手入場を体験できるコーナーでは、広島会場限定で内藤選手の入場曲「STARDUST」を加える。入場テーマ曲と照明による、きらひ?やかな演出が特徴で、高揚感と興奮を味わえるという。「STARDUST」での入場体験は1日先着50人限定。
カープの九里亜蓮投手と内藤選手のスペシャルコーナーも展開。九里投手の直筆メッセージや、内藤選手に贈られた九里投手のユニフォームも公開する。マリーナホップ内の飲食店も麻辣ラーメンやステーキ、カルビランチなどのコラボメニューを用意してイベントを盛り上げる。
開催時間は10時~18時(最終入場は17時30分まで)。入場料は、一般=2,000円、小中高生 =1,000円、グッズ付=3,000 円(数量限定)。8月21日まで。カープグッズを着用している来場者には、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」ロゴとカープ坊やをデザインしたオリジナルステッカーを進呈する。