日本最大級の文具の祭典「文具女子博 pop-up in 広島2021」が10月28日から、そごう広島店本館(広島市中区基町)で開催される。
女性の文具熱が高まっていることを背景に2017(平成29)年12月に東京で初開催した「文具女子博」。広島では昨年、同店で初開催したが、約1万人の来場者数を数え、今年も開催が決まったという。
ノートや筆記具などの定番文具からマスキングテープやシールなどのデコレーションアイテムまでの幅広い商品ラインナップが特徴。出店メーカー数は30社以上で、人気急上昇というスタンプ、はんこメーカーなどの新規出店もある。会期は前半と後半に分け、文具メーカーを入れ替える。出店メーカーは9月17日、公式サイトでの発表した。
会場限定「ロルバーン」の販売や文具10種類をミニチュアのアクリルキーホルダーにした「アクリルキーホルダーコレクション」や昨年は行列が絶えなかったという「マスキングテープくじ&ビュッフェ」も開催する。
入場料は500 円。オリジナルクリアファイル付き前売り券を販売し、1日4回の入れ替え制にする。前売り券はセブンチケットで9月25日から販売する。
11月3日まで。