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広島で日本最大級の文具の祭典「文具女子博」 老舗メーカーら31社が参加

2019年12月に東京にて開催した「文具女子博2019」の様子

2019年12月に東京にて開催した「文具女子博2019」の様子

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 そごう広島店(広島市中区基町)本館で10月28日から、文具を集めた日本最大級の催事企画「文具女子博pop-in広島」が開催される。中四国エリアでの開催は初めて。

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 筆記用具やノート、マスキングテープ、シールなど、さまざまなアイテムを取り扱う老舗や新規メーカーが参加する同イベント。会場では、文具販売のほか、マスキングテープやミニチュアサイズのノートが当たるくじも用意する。

 出店者は前期、後期で異なり、期間中31社が参加する。前期=Alisa&Akamegane(ありさ&あかめがね)、アンテリック・ステーショナーズ、S&Cコーポレーション、小屋女子DIYカフェ、シール堂、日本ホールマーク、台湾女子市など。後期=エヌビー社、SAIEN、GreenFlash、サンビー、セーラー万年筆、DERWENT、トコナッツ、BGM、フエキなど。アーティミス、デルフォニックス、bande、フロンティア、MATOKA、Fonte&Greeful、Old Restaは前後期とも出店する。

 新型コロナウイルス感染防止対策のため、入場できる時間帯を1日4回に分けた前売り券を販売し、人数を制限する。滞在時間は最大1時間45分。30分程度間を空けて、次のグループを入場させる。イベント名には「女子」と付くが、男性の入場も可能。

 開催期間は、前期=10月28日~31日、後期=11月1日~3日。前売り入場券はセブンチケットで販売する。料金は500円(オリジナルトートバッグ付き)。会場でのチケット販売は行わない。

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