イエメンの街を撮り下ろした若手写真家の個展-リベラルアート

©中段潤

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 中段潤さん(28)の写真展「ALIVE≠SURVIVE」が4月1日より、企画画廊「リベラルアートJPN」(広島市中区袋町、TEL 082-242-7705)で始まる。

 中段さんは、ロンドン、ミラノ、シドニーでヘアデザインを学びながら写真を始め、現在も美容師とフォトグラファー、二足のわらじをはいた生活を送る。

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 「生きること、死ぬこと」をテーマにした同展の作品点数は約20点。2007年にイエメンを旅するなかで撮り下ろした写真をメーンに展示する。「最古の街と言われるイエメンを訪れたのは、そこで育った人たちがどういう表情をしているのか気になったから」と中段さん。

 写真の色彩は若干セピア調で、作品には歴史的建築物とそこに住む人たちが多く写し出されている。中段さんは「イエメンではタイムスリップしたような気持ちになった。写真は時の流れを表現できるからいい」と話した。

 開催時間は11時~19時、土曜・日曜=18時まで。会期中無休。4月6日まで。

中段潤リベラルアート創業50年の中古フィルムカメラ店店主「ビックカメラ進出に期待」(広島経済新聞)